挑む人

なぜ県外の大学を休学して沖縄へ来て起業したのか!?

 

 

 

このラジオ番組 挑む人の産みの親!合同会社リードワン 代表 伊東じゅんぺいさんに今日はスポットライトを当てて沖縄に対しての思いをたくさん聞いていきたいと思います!☆特別パーソナル:ゆーいち&MiREI

 

オキラジ(FM85.4MHz)
挑む人 by LEAD ONE
10月22日 20時~20時30分
放送書き起こし

ゲスト:伊東純平さん

 

みれい

今日はですね、伊東さんと変わって私、ミレイがMCを務めさせていただきます。

それから、パーソナリティで今日はゆーいちさんにお越しいただいてます。

ゆーいち

よろしくお願いします。

みれい

実は、ずっと伊東さんをゲストに呼びたいと企んでおりまして、ようやくそれが実現しました。

私そんなに語りが上手じゃないので、お助け船としてゆーいちさんをお呼びしました。

ゆーいち

僕の方から色々と質問とかしていこうと思います。

ということで早速、伊東さんは学生時代どんな感じだったんですか?

いとう

はい、まず簡単に自己紹介からしておきます。

合同会社LEAD ONE代表の伊東と申します。現在25歳になります。

大学は今年の3月に京都の私立大学を卒業しました。

2年休学して沖縄に来て、4年の時は沖縄から京都に通う感じで無事に卒業できました。

で、どんな学生だったかですよね?

ゆーいち

はい。

いとう

大学の1〜2年のうちは、ずっと遊んでました。

高校までは野球ばっかりやってたので、大学に入ったらずっと遊んでやろうと思って入学したのもあって。

遊んだり、バイトしたり、サークルしたり、合コンしたり、の繰り返しでしたね。

お金が本当になかったので週6でバイトして、授業はちゃんと受けて単位だけは取りながらって感じで過ごしてました。

3年の時にちょっとしたきっかけがあって、自分でビジネスをやりだしてから意識が少し変わりました。

みれい

それは人と会ってから意識が変わった感じですか?

いとう

僕の場合は本ですね。

みれい

なんていう本ですか?

いとう

ワタミグループの会長の渡邉美樹さんの「青年社長」っていう本を読んで。

大学のうちから社長になるっていう選択肢があることに驚きました。

それで、普通にバイトしてるよりも自分でビジネスした方が楽しそうなんじゃないかと思ったのが2年生の途中くらいでしたね。

公務員志望から起業思考に

ゆーいち

大学入学当初は夢とかあったんですか?

いとう

当初の夢というか目標は、警察官になりたいなっていうのがありました。

それで法学部に行きました。

周りが公務員がいいみたいな風潮あったんで、とりあえず公務員になろうと。

それで公務員で一番かっこいいのって警察官だなって思って、それだけです。

そのために民法・刑法を勉強してました。

でも一人暮らしを始めると自分と向き合う時間が増えて、「本当に公務員やりたいのか?」と考えるようになって行きました。

ゆーいち

なるほど。3年から自分でビジネスをしてたということなんですけど、それまでと何がどう変わりましたか?

いとう

2年のうちからバイト以外で稼ごうというのは考えてて、まずは個人でできることからだと思い、中国から物を仕入れてAmazonで販売してたり、サイト立ち上げてアフィリエイトしたりとかを試行錯誤しながらしてました。

が、素人が独学レベルでしてたことだったので全然うまくいかなかったですね。むしろ赤字でした。

そんな中でどうしようかなーって思ってた時に、たまたま近くに住む京大生と出会うことがあって。

その京大生が自分でビジネスをしてる人で。

その時くらいから学生ながら自分でビジネスをしてる人との繋がりがその時に初めてできて、意気投合して関わる人が変わって行きましたね。

ゆーいち

関わる人ってほんと大事ですよね。

いとう

それまでは普通に大学に通って、遊んでバイトして、サークルしての繰り返しだったんですけど。

その時くらいからは学生のうちからビジネスしたり色々と行動したりしてる人と関わることも増えていきました。

その京大生とか周りの人からアドバイスをもらいながら色々やるようになって、大学3年生の途中くらいにバイトしなくても生活できるようになって。

それくらいのタイミングでみんなは就職に向けてインターンを開始したりしてて。

でも僕はやっとやりたいことが見つかったし、今すぐインターンとか行くのも違うなって思ってました。

そんなタイミングで縁あって「沖縄に事業を立ち上げにいかないか?」という話をいただいて、それで大学を休学して沖縄に来ることにしました。

「沖縄いけるん!?まじ!?」みたいな軽いノリで決めましたね。

沖縄に対して持っていたイメージ

ゆーいち

もともと沖縄に対して持っていたイメージとかあるんですか?

いとう

これは完全に偏見なんですけど、成人式の時に男の人が暴れるっていうイメージがあって。

沖縄の人はみんなヤンチャな人なんじゃないかなって思って少しビビってました。

初めてゆーいちさんとあったのも沖縄に来て1週間経たないくらいでしたけど、ドレッドヘアーで現れて「怖い人きたー!」っていうイメージでしたね。

みれい

ゆーいちさん、それ何歳くらいの時です?

ゆーいち

20歳で成人式の直後ですね。

いとう

でも、少し住んでて分かったのが、成人式の時にヤンチャしてる人ほど、普段真面目に仕事してたり穏やかな人だそうで、少し安心しました。

沖縄でリアルで集まれる場所を作りたい

ゆーいち

今、会社をされてるということなんですけど、今後沖縄でどういう風に展開したいとかありますか?

いとう

もともと県外から来てるので、県外と沖縄の違う部分もあるなーというのは感じていて。

沖縄にしかないものとか、これから伸びるんじゃないかという産業とかもいくつかあって、そういうのを片っ端からして行きたいなと思います。

みれい

なかなか気づけない部分もありますもんね

ゆーいち

沖縄にずっといる自分達には気づけなくても、そうじゃない人にしか見えてないこともありますもんね

いとう

そうですね。

いま、コミュニティ作りにも力を入れていて、「自分の力でビジネスのゼロからイチを作るまでを実践的に学べる環境」を作ることを力入れてやっています。

昔の僕が欲しいなと思ってた環境を作ろうと。

で、それを力入れてやってる理由も、何か新しいことをやりたいなと思った時に一緒に取り組めて信頼できる仲間がいるかどうかっていうのがかなり重要かと思っていて、

誰か知らない人を雇うよりも、一緒に成長して来た人とやった方がやりやすいなという風に感じているので、今はそこの下準備期間かなと思ってやってます

ゆーいち

そのコミュニティを作る上で、次にやりたいことってあるんですか?

いとう

カフェとシェアハウスを作りたいですね。

自分が「場を作る」なんていうと烏滸がましいんですが、でもやっぱりリアルで集まれる場っていうのはすごく重要だと思っています。

県外に比べると、そういう意識高い人とか行動したい人が集まれる場所が少ないと思うんですよね。

だったら自分達で作ってしまおうという考えです。

最近はオンラインサロンとかも流行っていてオンライン上にそういう場を作る流れが来てるように思いますけど、沖縄だからこそリアルな場所っていうのもすごく大事だと思ってます。

ゆーいち

そうですよね、沖縄は横のつながり強いですもんね。

いとう

その辺を今年、来年あたりはやって行きたいなと思ってます。

みれい

北谷あたりを希望します

いとう

北谷は土地高いんですよね…

宜野湾か、個人的には名護に目をつけてます。

事業を立ち上げた時の苦悩

ゆーいち

ここで少し暗い話題なんですけど、事業をする上で立ちふさがった壁とか、どん底だった時期とかありますか?

いとう

辛かったことは正直たくさんあるんですけど

共通してるのが人が離れていった瞬間とか、信用してた人に手の平を返されたりした時とかに、僕はグサっとくるタイプですね。

あとは僕が良かれと思ってしてたことも、相手にダメージ与えてたりすることもあって、そういうのを振り返った時に落ち込んだりします。

事業っていってもまだまだ全然小さいものなので、それほど大した失敗もどん底もまだですね。

ゆーいち

周りにも起業家志向の人も多いと思うんですけど、どういう人が社長に向いてると思います。

いとう

社長になるっていう事実だけでいうと、登記すればできてしまうので誰でもできますよね。

難しいのはそれをどう作っていくかだと思うので、それでいうと…どうですかね…

逆にどう思いますか?

ゆーいち

自分は物事を客観的に捉えることができる人だと思います。

いとう

事業ってなるとお客さんありきなので、自分の主観だけじゃできないですよね。

あとは、情報の判別ができることも大事だと思います。

これだけ情報が溢れてる時代だからこそ、何が正しくて何が間違いかの判断ができないと、どこかで騙されたり何もない方向に走っていったりするんじゃないかと思います。

ゆーいち

会社やってると、大人の世界の怖さを知ることもありますからね。

いとう

そうですよね。

学生の頃にやっておけば良かったこと

みれい

話戻るんですけど、大学の頃にやりたかったこととか、やっておけば良かったなと思うことってありますか?

いとう

僕の場合は動き出すのが少し遅かったことが少し後悔してます。

変わりたいなっていう思いはあったんですけど、周りの目をすごくきにするタイプなので、そういうのを気にして意識高いことは言えずにいましたね。

だから意識が変わって事業を始めてからも、友達の前ではそういう話は一切言わずそれまでの意識低い自分を作ってましたね。

僕の場合はたまたまそういう話ができる人たちと出会えたから良かったんですけど、もしなかったら思いを持ったまま行動せずにそのまま卒業してしまってたと思います。

沖縄もそういう風潮は強い気がしますね。

みれい

なぜ京大生と出会うことがあったんですか?

いとう

たまたまSNSでその人を見つけて、連絡して会ってくださいって言って。

そしたら京大の近くまで会いに来てって言われたので、大雨の冬の日に原付飛ばしてそこまで行きました。

みれい

やっぱり行動したら変われるチャンスがありますよね。

いとう

そうですね。

昔から思ってただけで行動してなかったので何も変わらなかったんですけど、少し足を動かしてそういう人に話を聞きにいったりした時にそこから繋がっていったので、大学のうちの後悔でいうと、もう少し早く動いたらなと。

もう少し遡ると、大学選びの部分でもう少しちゃんと選べば良かったと思ってます。

周りが公務員がいいよっていってたのがあったっていう理由だけで、「警察なるならどこがいいですか?」って先生に聞いて。

そしたら法学部って言われて。

法学部がある大学もいっぱいあるんですけど、特に良い大学に行く理由も分からなかったのでとりあえず指定校推薦で行けそうなところで行きました。

だから、もう少し考えて受験したら良かったなと思ってます。

みれい

今の高校生に何かアドバイスするとしたら、どういうアドバイスをしますか?

いとう

進路を選択する時に、他人の軸で選択してるのか自分の軸で選択してるのかっていう判別をしっかりつけないと後悔すると思います。

ゆーいち

沖縄ってシャイな子が多いと思うんですけど、そういう子にはどういうアドバイスをされますか?

いとう

なかなか自分を出せないっていう意味でいうと僕と同じなんですけど、

今のコミュニティから自分だけ抜けるとかっていうのはけっこう難しいし精神的な負担もでかいと思うので、今のコミュニティはそのままで残しながらもう1つ、自分と同じ価値観を持ってる人たちが居る環境に飛び込むのがいいんじゃないかと思ってます。

LEAD ONEもそういう場にしていきたいなと思ってます。

どんな環境を作りたいか

ゆーいち

LEAD ONEはどんな人が多いですか?

いとう

向上心がある人が多いですね。勉強したいなとかスキル高めたいなっていう人が多いイメージがあります。

ゆーいち

LEAD ONEをどういう場所にしていきたいとかありますか?

いとう

成長して終わりじゃなくて、そこから新しい行動とか結果に繋げる場所にしていきたいなと思ってますね。

ゆーいちさんはどうなったら楽しいと思いますか?

ゆーいち

他人の足を引っ張り合う環境じゃなくて、プラス思考で切磋琢磨できる人たちが集まって、それぞれがやりたいことやってるけど、うまく周りを活用できるような人間関係を作っていけたらいいなと思ってます。

いとう

若い頃は他人の刺激とか力を借りるのが早いですからね。プラス思考の人たちが高め合えるといいですね。

これから挑戦しようと思ってる方へ

ゆーいち

質問が最後になるんですけど、これから挑戦しようと思ってるけど不安を抱えてる人へ一言ください。

いとう

僕がいつもゲストに質問してることですね(笑)

挑戦に不安は絶対に起こるんですけど、一歩踏み出してみたら大した不安じゃなかったって絶対思います。

自分にできる挑戦なんて自分のレベルをそんなに超えてはこないので、あとで思うとだいたい小さい挑戦なんですよね。

だから、それも対した不安じゃねえよってことですかね。

 

 

 

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