マーケティング

今すぐ実践できるリサーチ方法

 

ビジネスをゼロから立ち上げて商品を販売していくときに、避けて通ることができないのが「リサーチ」です。わかりやすく言うと「市場調査」です。

ビジネスのジャンルや業種を問わず、とにかく商売をするにはリサーチは欠かせません。

 

多くの人が勘違いしがちなのが、「良い商品を提供すれば買ってもらえる」という思い込み。

「これは良い商品だから売れるだろう!」というのは完全に思い込みです。

なぜなら、「良い商品」を決めるのはあなたではなくお客さんだからです。

大事なのはお客さんがどう考えているかということ。

 

そもそもお客さんはどういった商品を求めているのか。

あなたが良いと思ってるその商品は、本当にお客さんも「良い」と思ってくれるのか。

そして、お金を出してまでそれを手に入れたいと思っているのか。

何に悩み、どんな恐怖を抱えており、どんな不満を感じ、どんな欲望を持っているのか。

ということを理解しなければなりません。

 

例えば、沖縄でダイエットのパーソナルトレーニングを商品として提供しようと考えた時に、

沖縄の人の「ダイエット」に関する悩みの深さ、求めている人がどれくらいいるのか、ということを知る必要があります。

「自分はどういった商品を提供できるか」ももちろん重要ですがそれ以上に「どういった商品を求めているのか」ということの方が重要なのです。

つまり、ビジネスをする上ではまずはお客さんのことを知ることが大前提になります。

 

これは企業に限った話ではなく、個人ビジネスの世界でも同じです。

LEAD ONEではそれぞれが自分の強みなどを元にオリジナルの商品を制作、販売を行なっていきますが、その際にもリサーチが必要になってきます。

大まかなビジネスの市場を選んだ後に、

お客さんが「どんな現状に悩み・どういった恐怖を持っており、どんな未来を求めているのか」ということを知り、細かくターゲットを絞っていきます。

そして、そこにアプローチするためのマーケティングを行なっていく必要があるのです。

 

では、どうやってリサーチすればいいのか?

リサーチの方法は無数にありますが、その中でも今すぐ取り組めてコストのかからないリサーチ方法をお伝えしていきます。

 

すぐに取り組めるリサーチ方法

 

SNSを使う

TwitterなどのSNSを活用してターゲットとなる見込み客がどのようなことを発信(発言)しているのかを調べます。

例えば、「受験生」をターゲットに受験のビジネスを作るとしたら受験生がSNSでどのようなことを発信するかを調べます。

ターゲット層が発信するその中に、ヒントが隠されているというわけです。

例えば、

「勉強しないといけなのは分かってるけど、やる気が起きない…」

ということを言ってる人が多ければ「やる気アップ」や「モチベーション向上」を可能にするような情報や商品を求めているのではないか?ということを考えることができます。

特に、不満や愚痴はビジネスのタネになりやすいので、そういった観点で見込み客の発信をみてみるといいでしょう。

 

質問サイトを使う

Yahoo!知恵袋や教えてgooなどの質問サイトには、色んな人の「悩み」が隠されています。

どんな人がどういったことに悩んでいるのかということをピンポイントに見つけることが可能です。

例えば、筋トレの分野で発信してるとします。

Yahoo!知恵袋で「筋トレ」と検索すると31万件ヒットしました。

 

一番上の質問を開くとこのような投稿がされています。

この投稿から分かることは、

・食べること、プロテインを飲むことが嫌
・体重が増えない
・食べると太るかが知りたい

などということが分かります。

あくまでもこれは一例なので、最初からこれを全て間に受けるというより「こういう悩みを持ってる人もいる」という認識で大丈夫です。

他のたくさんの投稿などをみていると、だんだんと悩みの共通ポイントなどが見えてきたりもします。

 

同じ分野の専門ブログ・サイトをみる

同じ分野の専門ブログなどに、どういった悩みを解決するための記事が書かれているかを見てみます。

そのブログはターゲットやコンセプトをどのように絞っているかも参考にしながら、記事の内容をみて、

「そういうこと情報を求めている人もいるのか」というヒントを得ることができます。

特に、しっかりと作り込まれているサイトほどしっかりとターゲットの悩みや欲を理解した上で書いているので、かなりヒントを得ることができます。

 

本屋さんに行く

同じ分野でどのような本が出ているかをみます。

要領は上の「ブログ・サイトを参考にする」と同じことです。

同じ分野の本で、どういった人の悩みを解決するための本が出されているかを調べることで「そういった悩みもあるのか」というヒントを得ることができます。

本屋に行かなくてもAmazonで検索をかければ同業の本が大量に出てきますので、どういった本が出されているかをチェックしてみてください。

 

直接話す

最も効果的なのはターゲット層の人と話すことです。

実際に会話をして、「悩み・恐怖・不満・欲望」それぞれどういったことを感じているのか。

そして、なぜそういった感情になるのか。

生の声を聞くことが最も効果的で手っ取り早いものです。

ですので、もし身近にターゲット層と同じような人がいれば話してみてもいいかもしれませんし、

身近にいなくてもインターネット上で探すこともできます。

直接話すことがハードルが高いと感じるなら、最初はメッセージのやりとりでもいいかもしれませんね。

 

 


 

他にもお客さんを知る方法はたくさんありますが、比較的てっとり早く取り組めることを紹介しました。

リサーチは1回やればOKというものではなく、そのビジネスをし続ける限りリサーチもし続ける必要があります。

常に自分のビジネスの市場の動きや人の感情の動きの変化にアンテナを張り敏感になることで、新しいビジネスチャンスを掴むことができるのです。

 

 

 

 

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