挑む人

自分に「なぜ?」を問いかけ続けることの重要性

 

 

沖縄の子どもたちに「仕事の魅力・楽しさ・面白さ・ワクワク」を伝えてきたいという想いで『おしごと先生カーニバル』というイベント企画し、クラウドファウンディングで80万円以上の資金調達にも成功している挑む人にお越しいただきお話を伺っていきます!

 

オキラジ(FM85.4MHz)
挑む人 by LEAD ONE
8月27日 20時~20時30分
放送書き起こし

ゲスト:神谷大吾さん

 

休学して挑む「お仕事先生カーニバル」とは?

「お仕事先生カーニバル」とは簡単に一言でいうと、小学生向けのキャリア教育イベントです。

小学校1校をお借りして、その中で教室をいくつかの教室に地域で働く方々をお招きして小学生に授業をしてもらいます。

11月23日の勤労感謝の日に開催予定です。

何社かすでに参加していただく企業さんが決まってるんですが、その企業さんたちには事前に研修を受けていただくことになっています。

小学生は素直にリアクションしてくれるので、その企業や職業が小学生の目にはどう写っているかなどを勉強してもらったり感じてもらったりできる場にもしていきたいと思っています。

 

企画したきっかけ

自分が中学生の時に通っていた塾が、とにかく1番を目指すような個別塾で、

当時は自分も公務員志望だったんですが、「その頑張りがあれば、大吾にはもっと面白いことができるんじゃないか」っていう言葉を塾の先生にもらって感化されました。

それが自分の中で「本当は何がしたいのか」を考えるきっかけになって。

自分の同級生や周りにも面白い人たちがたくさんいるんですが、そういった人たちが何も考えずに公務員を目指してくのが、すごくもったいないというか歯がゆさがあるというか。

もっと面白いことを作ったり形にしたりとかっていうことに挑戦していけば、面白いことになるのにという思いがずっとありました。

みんな、「なんとなく公務員」っていう人が多くて。

小さい子供の頃から刺激のある仕事や働き方に触れることができれば、もっと違う夢を描けるんじゃないかなと思ったので、そのきっかけを自分が与えていきたいなと思ってこのイベントをしようと思いました。

小学生って親や先生以外の職業と触れる機会というのが少ないので、自然と将来の選択肢ややりたいことの幅が自分も狭まってしまっていた気がします。

だから小学校のうちに選択肢を拡げるきっかけを作れたり、子供達がその中から「やりたいこと」や、逆に「やりたくないこと」を見つけることができるイベントにできればと思っています。

 

イベントにかける想い

小学生の頃から、何も知らないまま大きくなると、後から焦ったり自分を変えようとしてしまうことになるので、

そうならないように小学生のうちから選択肢を広げるきっかけをここで作ってもらって、

切磋琢磨しながら小学生たちが学校生活を送れるきっかけにしていきます。

 

クラウドファウンディングで80万円の資金調達に成功

クラウドファウンディングで苦労したこと

大学生が何か挑戦するにあたって、「お金を集めるのは難しい」というのが最初はあったんですけど。

でもインターネットを活用すれば自分たちのイベントを知ってもらったり、自分たちが頑張ってる姿を多くの人に見てもらうきっかけにもなると思って、クラウドファウンディングを活用して資金を集めようと思いました。

でも全然スムーズには行かなくて。

クラウドファウンディングでは、最初と最後が一番お金が集まると言われていて、自分たちも最初はそれなりに順調だったんですが、間の期間は全然集まりませんでした。

周りの人は「見てるよ!」とは言ってくれるものの、自分の周りは大学生が多くて実際に数千円を払ってもらうのはハードルが高いようで苦戦しました。

 

なぜ、目標の110%もの金額を集めることができたのか

そこで、大人の方や自分の親戚にお願いしに行くようになって。

その中で「なぜそれをやってるか」という質問をたくさんされた時に、はっきりとちゃんとした返事ができませんでした。

「お金を支援して欲しい」ということを周りに伝えるという経験が今まであんまりなかったので。

その時にある人から「なぜそれをやりたいのか、自分の軸をしっかりと固めてから周りに言った方がいいよ」とアドバイスをもらいました。

結局、クラウドファウンデゥングなどはプロジェクトもそうだけど、それよりも人や考え方にお金を出すから、そこをしっかりアピールして本気でやれば70万、80万円くらいはすぐ集めると。

それを言われて、家に帰ってすぐノートを開いて「なぜ」を自分に問いかけまくって、ノートの見開きにびっしりと書きました。

なぜこのイベントするのか、なぜ自分がやるのか、とか。

その後からは、LINEでしかお願いしてなかった友達にも直接会いにいって熱意を伝えることで少しずつ資金が集まり出しましたね。

自分たちのイベントは特に、地域の貢献を目指しているので、Face to Faceで直に熱意を伝えないとなかなか集まらないということを今回は学びましたね。

 

これから行う人へのアドバイス

自分がなぜ、これをやりたいかという目的をはっきりさせることです。

そして、いろんな方向からそのプロジェクトの軸を支える考え方、理念、原因をしっかりと深堀して決めておくことですね。

応援する側もきっかけが欲しいと思っているので、いかにそれを自分が作り出してそれを見せることができるかが大事だと思います。

 

 

人生の選択を急がなくても良い

やりたいことを見つけるために

まずは環境を変えることが大事だと思います。

本を読んだりももちろんですが、関わる人を変えていろんな人の話を聞いたり価値観・生き方に触れることで、

自分が憧れる生き方とか「これやってみたいなとか」、「こうはなりたくないな」っていうのが見えてくるのかなと思います。

 

高校生や大学生に伝えたいこと

みんな少し生き急いでるような気がします。

高校でて大学入ってすぐ就職して働いて、、、

そんなにすぐに社会に出ようとしなくてもいいんじゃないかと、休学して思うようになりました。

社会に出てからの方が圧倒的に時間が長いですからね。

だからもう少し立ち止まって、自分が何をやりたくて、何をやりたくないかを考えるようになると、やりたいものが見えてくるとおもいます。

そういう意味では休学は結構いいなと思います。

自分の周りの休学経験者でも「休学しない方がいいよ」っていう人が一人もいなくて、休学した人はみんな休学した方がいいっていう人ばっかりで(笑)

休学するのは親にも反対されたりだとか、同級生からは「休学して何してんの?」とかも言われるんですけど、この期間は自分にとってすごく重要な期間になっていると思います。

まずこのイベントまではしっかりとそれを作り上げて行くこと、休学後半はいろんな人にあったり価値観に触れて自分の将来に向けて考え方をより深めていけたらなと思っています。

 

将来の目標は何ですか?

将来的には起業して、経営者として活動していきたいなと思っています。

教育に触れてることもあるので、今は沖縄の教育に関わることができればいいなと思います。

 

これから新しいことに挑戦する人へ

小さいことでもいいので、行動してみることが大事かなと思います。

結構人目を気にしてしまうんですけど、周りの人は案外自分たちのことを見ていないので

自分も休学したときは周りから「なんで?」って感じだったんですけど、少し経てば逆に応援してくれたり気にしていてくれたりして。

不安な人はとにかくまずは調べて見たり話を聞いて見たりすれば、不安は少なくなると思います。

知らないから不安だと思うので。

小さくてもいいので、行動を起こしてみるとどんどんと状況が変わっていくと思います。

 

イベント詳細

「お仕事先生カーニバル」、11月23日、那覇市の小学校で開催予定です。

詳細はTwitterかFacebookで「お仕事先生カーニバル」探していただくと出てきます。

Twitter

 

 

今回のラジオ音声

挑む人公式ページ

 

 

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